2010年 08月 25日 ( 1 )   

カナディアンロッキー旅行記④~最終日:出発地「バンフ」へ向けて   

July.8

6日目。
ロッキーへ来ての後半戦は本当にお天気に恵まれて最高の観光日和。
ここでの丸一日の観光は本日が最後という事で、ジャスパーから本日宿泊のバンフへ向けて前半天候不良で見る事が出来なかったスポットに立ち寄って行きます。

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2泊お世話になったパトリシア湖畔にあるバンガローをあとにし、、


  再再訪問のフェアモントジャスパーでのクロワッサン&コーヒーの朝食もこれが最後。。
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                     湖を挟んでの外観の写真。
               とにかくここでの朝が気にいってしまいました!


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ロッキーではオープンカーを借りてお天気の時はルーフを全開にして走っていました。ちょっと寒いけれど空気はいいし何より遮るものなく景色を堪能出来るところが素晴らしい!

とにかくここはゆ~っくり走るキャンピングカーが多かったです^^



そして3日目に行ったコロンビア大氷原へ再。
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今回はツアーには参加しませんが、車と徒歩で行ける氷河の末端まで行ってみます。
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晴天時のアイスフィールドの表情は、また違うものに見えました。

そしてこの辺りにはたくさんの説明書きの看板があり、特に以前起きたクレバス転落事故の悲しい記事が多く、それほど危険な場所という意味で注意喚起を促しているのでしょう。


そして歩きながら見つけたもの。
それが西暦が書かれているこの看板。
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以前はここまで氷河に覆われていましたという目印。
1年に1m以上の速さで後退しているというこの氷河。
世界的な異常気象や温暖化現象が、長い間かけて作り上げた自然の創造物を破壊し続けているという目の前の現実を肌で感じつつ、コロンビア大氷原をあとにする事となりました。



すすり泣く壁(Weeping Wall)
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ほぼ垂直に切り立った約600mの岩壁から、雪解けの時期になると崖のあちこちから小さな滝が涙のように流れ落ち、その光景が泣いているように見えることからこの名が付いたそう。


そして、アイスフィールドパークウェイでボウ湖へ向かう途中で出会ったこの湖。
ウォーターフォールレイク(Water Fowl Lake)
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ガイドブックにはのっていない絶景にもたくさん出会えます。



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ボウ湖(Bow Lake)へ到着。

あまりの気持ちよさに、ボウ湖畔のロッジでサンドイッチを買い外のベンチで簡単ランチ。

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ボウ湖はバンフ国立公園内にある、ボウ氷河から流れ出した水により出来た氷河湖。
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美しいブルーをはなつ湖水とその向こうに見える氷河をまとった岩山の見事なコントラストに、しばし足をとめる事になりました。




そしてボウ湖の先にあるボウ峠へ向かい、その下にある駐車場に車を停めてペイトー湖を見下ろす事の出来る展望台へ向かいます。

高山植物の宝庫でもあるという、坂道を登る事15分くらい。。。

けっこうき、つ、い、、、と思いながらやっと到着。。

すると、頑張ってよかった~~この絶景!!!
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ペイトー湖(Peyto Lake)
湖畔からではなく展望台から見下ろす湖は、それは素晴らしい眺望でした!
坂道を登り切り、このターコイズブルーの湖水が現れた瞬間は本当に感動ものです。
季節や時間帯によっても違った表情を持っているそうですが、なんとも湖が浮き出てくるような不思議な感覚にも襲われるほどの色彩に言葉がありませんでした。。。



その後レイクルイーズ方面へ。
2日目小雨の中での訪問となったルイーズ湖を再。
正面奥に見えるのは、ビクトリア山ビクトリア氷河
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今日は、湖畔を少し歩いてみる事に。
しか~し、あまりの人の多さにちょっとげんなり。。。
時間的に逆光という事もあって、なかなか写真を撮るのも難しくって。

早々に引き揚げモレイン湖へ再と思ったものの、おそらくこちらも逆光で撮影には不向きだろう、という事で逆サイドにあるエメラルド湖をリトライする事に!

ロッキーの撮影は、天候はもちろんの事それに加えて太陽の向きと風の具合がとっても影響するという事を痛感。
(風があると湖面が揺れて、そこに映るはずの景色が綺麗に映らないのです~。)
全てがパーフェクトな写真を撮るために何日も滞在するプロのような人もいたっけなぁ。。。



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エメラルド湖へ向かう道中、、

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おー? なんだこれは?

ひつじ?ヤギ?? 

マウンテンゴートだって~!
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マウンテンゴートは標高2000-3000mの山地に生息し「ロッキーヤギ」とも呼ばれる、ロッキーを代表する動物のひとつだそうです。
和名ではシロイワヤギと呼び白く長い毛て覆われているのが特徴。
丁度この時期は毛の抜け変わる時期だったようで、フワフワ毛がかなりボロボロ。。。
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子連れで道路脇の斜面を歩いていました。足にはふたつに大きく広がった蹄(ひづめ)をもち、高所の断崖絶壁も余裕で登れるらしいです。

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と調べていたら、そう言えば初日のミネワンカ湖でみたボロボロ毛の子たちももしかして毛の抜け落ちたマウンテンゴートだったのね???⇒道路を渡るこの子達?




ようやくエメラルド湖に到着(再)。
2日目に訪れた時は小雨が降り、雲も低~くたちこめていましたが、一転本日は快晴!!
はい!これがエメラルド湖です!!
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ルイーズ湖の人の多さとは打って変わって、とってものどかで静かです。
湖畔のロッジが湖にとっても映えていました。
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そしてようやく出発地バンフへ戻り、ロッキー最後の日は2泊目にお世話になったリゾートホテル「フェアモントバンフスプリング」に再び宿泊~♪ お部屋も本日は少々グレードアップでございました^^f0228053_5193128.jpgf0228053_5195795.jpg
夕食前にホテルのテラスで一杯飲み、その後ホテル内の日本食レストランで本日はすき焼き~!
写真撮り忘れましたがメチャメチャボリュームあってお腹はちきれそう。
でも明日からの国立公園ではしばらく日本食にはありつけないだろうと、しっかり頂いてまいりました。




そして翌 July.9

7日目早朝、素晴らしかったロッキー、バンフをあとにしカルガリー空港へ。
f0228053_5323646.jpgお昼の便でソルトレイクを経由して、次なる目的地の玄関、ジャクソンホールへ。


空港でレンタカーをして、初日のロッジへ。
思いのほかジャクソンホールの町から離れていた為、この日は明日に備えゆっくりロッジ内で夕食。
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サラダにパスタにステーキ、、、と頼んでから気づいた!
あっここはもうアメリカだった!!
もちろん、大量すぎて全く食べきれませんでした008.gif

ロッキーの旅を終え、いよいよ明日からは、国立公園へ向けて出発です058.gif
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by jasne-ny | 2010-08-25 10:45 | -----カナディアンロッキー