カナディアンロッキー旅行記①~バンフ、レイクルイーズ
2010年 08月 17日
July.3 旅の初日
早朝ニューアーク国際空港よりカルガリー空港へ。
そこでレンタカーをしてカナディアンロッキー観光の拠点となる町、バンフへ向かいます。
途中ベトナム料理店でランチをし、一時間強でバンフ到着。
C'k in後すぐに可能な限りの観光へ!
まず向かったのが、ケイブ&ベイスン国定史跡(Cave & Basin National Historic Site)
バンフ国立公園誕生のきっかけとなった地で、洞窟や温泉がほぼ当時のまま残されています。
また、建物2階は温泉発見の展示コーナーや、当時の国立公園設立の経緯をたどる事が出来ます。
屋外温泉は、世界でもここだけの貴重なカタツムリが生息しているという事で、温泉に手足を入れる事は法律で禁止されているそうです。
硫黄臭が漂う中、周りには湿地帯が広がり散策もできるようになっていました。
次に向かったのは、ミネワンカ湖(Lake Minnewanka)
バンフ国立公園内で一番大きい湖で人造湖である事からも、唯一モーターボートの利用が許可されているそうです。
でもでも、、、寒くって乗ってる人はいなかったです。。。^^;
トゥージャック湖(Two Jack Lake)
ミネワンカ湖岸沿いの道を走るとその奥に位置するのがこの湖。ピクニックテーブルがあり、BBQコンロを持参すればそれも楽しめるようです。
何眺めてるんだろ~???
初日は、雲間から太陽が時たま顔を出すものの、水辺はさすがに風が強くて寒かったです。。。
とにかくここの観光は天気に左右されそう。明日からの天候が気にかかりながら初日の夕食は、賑やかなバンフの町にあるステーキレストランで頂きました。 悩んでかつ待たされて入ったわりには、お味はそこそこ。。
窓からちらりと見えた山々がご馳走だったかな^^
************************************************************************************************************
July.4 2日目
宿泊したロッジで簡単な朝食をとり、バンフよりレイクルイーズへ向かいます。
どんどん怪しい天候になり、info centerに着くころには小雨が降りだす。今日は晴れが見込めそうにないという事で予定を少し変更しつつ、まずはルイーズ湖畔にあるホテル、フェアモントシャトーレイクルイーズへ。
ロッキーの大自然と湖に囲まれた巨大なお城のようなホテルは館内を見て回るのも大変。日本人観光客もたくさんいました。
湖は独特なエメラルド色をしているはず、、なんですが、、お天気が良ければ絶景だったろうになぁ。。。
モレイン湖(Moraine Lake)
テンピークスと呼ばれる山々に囲まれるこの湖はカナダの旧$20札の図案にも使用されたそうです。
次の見所へ向かうためヨーホー国立公園へ車を走らせている途中、その横を並走している貨物列車を見て、横で「おーこれ見れるんじゃない」となんだかテンションが上がってる。何々と聞いてみると、この先に何やら珍しいトンネルがあるようで、急いで降り立ってみました。
スパイラルトンネル(Spiral Tunnels) カナダ太平洋横断鉄道会社がキッキングホース峠を登るために造った螺旋状の8の字のトンネルで、ここに100両編成以上の貨物列車が走ってくるとトンネルの出入り口に同一貨物が交差して見え、まるで蛇がとぐろを巻いているようにみえるんです。小雨が降っていたのですが、あまりにもなが~い列車とトンネルにみんな歓声を上げて見入っていました。
ランチを兼ねてエメラルド湖(Emerald Lake)へ。 モレイン湖やルイーズ湖と比べるとより静かでのどかな雰囲気。(こちらは6日目リべンジしました!)
木の橋の奥にはロッジがありお食事をとる事も出来ます。 Beerグラスにビッグホーンシープが描かれていてかわいい!
ナチュラルブリッジ(Natural Bridge) 激しく流れるキッキングホーズ川が川底のライムストーンを削り続けた結果作り出された自然のアーチ。流れが速いので渡る事は難しそう。。
その後バンフへ戻り、賑やかな町の大通りの南端にあるカスケードガーデンに立ち寄り、2泊目のホテルへ。
カスケードガーデン(Cascade Gardens)
中央が公園の管理事務所となっている美しい公園。
ここからのガーデン越しの写真は、バンフ通りとカスケード山を望める最適スポットで、よくパンフレットにも登場するようです。
フェアモントバンフスプリング(The Fairmont Banff Spring Hote)
2泊目と、ジャスパーを挟み6泊目の計2泊お世話になったのがこのホテル。
フェアモントレイクルイーズよりも更に古城を思わせるリゾートホテルで、森に囲まれ近くにはボウ滝が流れ大自然の中の歴史あるホテルです。
夕食前、一杯飲みがてらホテル周りを散策すると
雨上がりの山々に、綺麗な虹がかかっていました♪♪
ボウ滝(Bow Falls)
そして今晩の夕食はホテル内のドイツレストラン。
といっても少し離れているので、バスが送迎してくれます。 選んだのはチーズフォンデュ。ドイツ料理というより、こっちが食べたかったので。。チーズフォンデュってなかなか最後まで食べきれないのが通常なんですが、こちらのは本当に美味しくってほぼ完食!特にジャガイモがホックホクでとっても美味!白ワインが進んでしまいました^^;
3日目はジャスパーへ向かいます。
早朝ニューアーク国際空港よりカルガリー空港へ。
そこでレンタカーをしてカナディアンロッキー観光の拠点となる町、バンフへ向かいます。
途中ベトナム料理店でランチをし、一時間強でバンフ到着。
C'k in後すぐに可能な限りの観光へ!
まず向かったのが、ケイブ&ベイスン国定史跡(Cave & Basin National Historic Site)
バンフ国立公園誕生のきっかけとなった地で、洞窟や温泉がほぼ当時のまま残されています。
また、建物2階は温泉発見の展示コーナーや、当時の国立公園設立の経緯をたどる事が出来ます。
屋外温泉は、世界でもここだけの貴重なカタツムリが生息しているという事で、温泉に手足を入れる事は法律で禁止されているそうです。
硫黄臭が漂う中、周りには湿地帯が広がり散策もできるようになっていました。
次に向かったのは、ミネワンカ湖(Lake Minnewanka)
でもでも、、、寒くって乗ってる人はいなかったです。。。^^;
トゥージャック湖(Two Jack Lake)
何眺めてるんだろ~???
初日は、雲間から太陽が時たま顔を出すものの、水辺はさすがに風が強くて寒かったです。。。
とにかくここの観光は天気に左右されそう。明日からの天候が気にかかりながら初日の夕食は、賑やかなバンフの町にあるステーキレストランで頂きました。
窓からちらりと見えた山々がご馳走だったかな^^
************************************************************************************************************
July.4 2日目
宿泊したロッジで簡単な朝食をとり、バンフよりレイクルイーズへ向かいます。
どんどん怪しい天候になり、info centerに着くころには小雨が降りだす。今日は晴れが見込めそうにないという事で予定を少し変更しつつ、まずはルイーズ湖畔にあるホテル、フェアモントシャトーレイクルイーズへ。
ロッキーの大自然と湖に囲まれた巨大なお城のようなホテルは館内を見て回るのも大変。日本人観光客もたくさんいました。
湖は独特なエメラルド色をしているはず、、なんですが、、お天気が良ければ絶景だったろうになぁ。。。
モレイン湖(Moraine Lake)
テンピークスと呼ばれる山々に囲まれるこの湖はカナダの旧$20札の図案にも使用されたそうです。
次の見所へ向かうためヨーホー国立公園へ車を走らせている途中、その横を並走している貨物列車を見て、横で「おーこれ見れるんじゃない」となんだかテンションが上がってる。何々と聞いてみると、この先に何やら珍しいトンネルがあるようで、急いで降り立ってみました。
スパイラルトンネル(Spiral Tunnels)
ランチを兼ねてエメラルド湖(Emerald Lake)へ。
木の橋の奥にはロッジがありお食事をとる事も出来ます。
ナチュラルブリッジ(Natural Bridge)
その後バンフへ戻り、賑やかな町の大通りの南端にあるカスケードガーデンに立ち寄り、2泊目のホテルへ。
カスケードガーデン(Cascade Gardens)
中央が公園の管理事務所となっている美しい公園。
ここからのガーデン越しの写真は、バンフ通りとカスケード山を望める最適スポットで、よくパンフレットにも登場するようです。
フェアモントバンフスプリング(The Fairmont Banff Spring Hote)
2泊目と、ジャスパーを挟み6泊目の計2泊お世話になったのがこのホテル。
フェアモントレイクルイーズよりも更に古城を思わせるリゾートホテルで、森に囲まれ近くにはボウ滝が流れ大自然の中の歴史あるホテルです。
夕食前、一杯飲みがてらホテル周りを散策すると
雨上がりの山々に、綺麗な虹がかかっていました♪♪
ボウ滝(Bow Falls)
そして今晩の夕食はホテル内のドイツレストラン。
といっても少し離れているので、バスが送迎してくれます。
3日目はジャスパーへ向かいます。
by jasne-ny | 2010-08-17 14:32 | -----カナディアンロッキー